足をケガした（肉離れ）
運動の秋はケガに注意！
今年はコロナの中、久しぶりに各学校で運動会が開催されるところが増えているようです。
今の学校で初めての運動会や体育祭になる方が多くいらっしゃると思います。
例年この時期は練習や本番で思わぬケガの件数が多くなってしまいます。
特に多いのは足の捻挫や肉離れです。
捻挫に関しては、以前投稿していますので参考にしてください！
足をひねった（くじいた） | そら鍼灸接骨院 ヤオコー南流山店
足首のねんざ（捻挫）足関節（足首）捻挫のほとんどは、足関節を内側（足の裏が反対の足の方に向く）に捻って痛めます。その場合の多くは足関節外側の靭帯を痛めてしまい…
そら鍼灸接骨院 ヤオコー南流山店 
脚をケガした（肉離れ）
今回は肉離れについてです。
肉離れとは、筋肉の一部が断裂した状態を言います。
急に走ったり、止まったり、跳んだり、着地した際にケガをしてしまいます。
処置として、一番は安静が大切で、炎症のある2・3日はアイシングをして、包帯などで幹部を圧迫します。
また、周りの筋肉をほぐしたり、電気をかけたりし血行を促進して回復を後押しします。
治っても注意
完治にても、再びけがをすることがありますので、準備運動やストレッチが大切になってきます。
当院では、治療や予防で超音波やハイボルテージを使った治療が行えます。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージ治療って何？ ハイボルテージ治療は、皮膚に対する刺激が少なく対象の電気を深部到達させることができ、痛みに対して高い鎮痛性と即効性が期待できます。 …
