鍼の効果について (1)

先日、NHKのホントのチカラ「健康の大問題 解決SP」で慢性腰痛について放送されておりました。ご覧になりましたか?

悩む人が多い慢性腰痛。実は、その原因が腰ではなく、「脳」にある場合が少なくないことが分かっています。

こうした中、「脳」が原因の慢性腰痛の治療に、鍼灸が有効であることが最新の治療で明らかになってきました。

これまで世界で行われてきた科学研究を整理すると、その最も大きな治療メカニズムは、いわゆる「コリ」の解消でした。筋肉が疲労すると血行が悪くなり、組織が硬くなりコリが出来ます。すると、たまった老廃物等が周囲の神経を刺激して、「痛み」を生じます。

そこで、コリに鍼を打つと、その刺激が神経に伝わり血流が増加。血行が良くなることで、たまった老廃物も除去され、コリも解消するワケです。

長年の治療と研究によると、慢性腰痛患者の7割は、腰周りの筋肉にあるコリが原因だといいます。では、残り3割の患者では、何が原因となっているのでしょうか?

慢性腰痛患者を苦しめる原因。その一つに、「脳」の変化があります。近年、さまざまな脳科学研究によって、慢性腰痛の患者では、痛みを感じる機能が変化し、痛みを過剰に感じているケースがあることが分かってきました。

そして最近、鍼治療が「脳」の働きを改善し、慢性腰痛を改善するメカニズムも明らかになりつつあります。

*この続きは、当院でご説明いたしますね!


お客様の症状に合わせて鍼治療を行なっております。是非、お気軽にご相談ください。