交通事故施術

こんな症状やお悩みありませんか？

• むちうちによる首の痛みがある
• 手や腕、足などにしびれがある
• 頭痛や倦怠感、吐き気やめまいが起こる
• 軽い事故だったが時間が経ってから痛みが出てきた
• 交通事故後、病院で治療を受けたが症状が残っている
• 病院では異常なしと言われてしまった

交通事故によって現れる症状は様々

交通事故でみられる代表的な症状が「むちうち」です。事故の衝撃で首が鞭（ムチ）のようにしなることからむちうちと呼ばれ、正式には首部分の捻挫といった症状です。むちうちは、首や肩の痛みだけなく、しびれや頭痛、吐き気やめまいなどが現れる場合もあり、症状は幅広く個人差があります。

また、むちうちは筋肉や腱などに多くの原因があります。そのため、レントゲン検査ではわかりづらい場合があり、異常なしと診断されてしまうケースもあります。

早期の施術開始が大切！

交通事故による症状の特徴として、時間が経ってから痛みが現れるケースが多いことがあげられます。交通事故にあってすぐは、脳が興奮状態にあるため、あまり痛みを感じない場合があります。軽い怪我だと思って放っておくと、数日～数ヶ月後に重い症状が出ることもあるので注意が必要です。また、目に見えるひどい外傷がなくても、倦怠感やだるさ、頭痛や吐き気、不眠症状などで悩まされる方が多くいます。

そうした状態を防ぐためにも早期の施術開始が大切です。交通事故が原因の症状でお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。

交通事故施術の流れ

STEP1　受付・予約

お電話でご連絡していただくか、直接来院してください。 その際、保険会社の連絡先（担当者）、病院を受診された方は診断名を確認させていただきます。

STEP2　カウンセリングシートの記入

カウンセリングシートにお名前や連絡先などをご記入いただきます。その後、交通事故の発生日時や状況、ケガの症状、医師の診断内容、お取扱い保険会社の確認などを伺います。保険会社への手続きは、当院にて行わせていただきます。

STEP3　施術開始

患者様の状態に合わせ、症状の回復に向け施術を開始します。痛みのある箇所や、痛みが出る動作、事故の様子などを具体的にお伺いしながら、適切な施術方法を決めていきます。

STEP4　施術期間の終了

症状が改善されたら、施術期間の終了です。保険会社に通院が終了した旨を報告し、その他の費用を計算してもらいます。明細の入った示談内容書を確認し、納得がいけばサインをして完了となります。

交通事故の補償・慰謝料について

交通事故により被害者の受けた様々な損害は、加害者側が主に金銭によって埋め合わせを行います（損害賠償）。交通事故の場合には、怪我の治療費だけでなく、通院の交通費や車の修理費用、被害者の精神的苦痛に対して支払われる慰謝料も損害賠償に含まれます。

自賠責保険や任意保険を利用して通院した場合には、患者様の負担（治療費）はありません。また、ひき逃げ事故や相手側が保険未加入の場合でも、特別な補償制度もございます。

傷害による損害

被害者1名につき、最大120万円まで補償されます。傷害による損害は、治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が支払われます。

後遺症による損害

被害者1名につき、最大4,000万円まで補償されます。後遺症による損害は、認定された後遺障害の程度に応じて、逸失利益や後遺障害慰謝料などが支払われます。

死亡による損害

被害者1名につき、最大3,000万円まで補償されます。死亡による損害は、葬儀費、逸失利益、被害者および遺族への慰謝料などが支払われます。