運動器不安定症について

今回は運動器不安定症についてです!

運動器不安定症はあまり聞かない言葉ですが主に脚の力やバランスが能力が落ちて、歩きにくくなる状態になることです。

主に年齢を重ねるにつれて脚の筋力低下やバランス能力の低下、運動習慣がない方の歩行能力の低下などか原因となり、何かにつかまらないと立てないや歩行時にふらつきやすいなどといった症状があります。

歩行時にふらつきやすいと転倒し、骨折するリスクなどが増えるので注意が必要になってきます。

また20代と80代では脚を伸ばす筋力の低下の差が40%も違うと言われています。

基本的に治療としては筋力強化などが有効です。

当院では筋力強化に対する運動やストレッチなども指導しております。

上記の内容の症状がある方は是非当院にご相談下さい。