小・中学生に多い!オスグッドとは?


そら鍼灸接骨院の加藤です🐯
本日はオスグッドについて!
よく耳にするオスグッド病は
主に10歳~15歳の成長期のお子さん起こりやすい症状の1つです。
別名成長痛とも言われます👦
症状としては膝下が痛くなったり、赤く腫れたりします。
スポーツで飛ぶ動作や跳ねる動作を繰り返すことにより
負荷がかかり症状がでてきます🦵
原因は太ももの前の筋肉<大腿四頭筋>です🤔
大腿四頭筋は膝のお皿(膝蓋骨、しつがいこつ)を経由して、脛骨粗面(けいこつそめん:膝蓋骨の下の一部)に付く筋肉です。
膝を伸ばす繰り返しの動作により脛骨粗面を引っ張りすぎることで成長軟骨を剥離させてしまい、痛みや腫れが起こる疾患です😵
これからの季節は学生スポーツが盛んになっていくシーズンです。
身体の痛みを我慢せず早期に治療を行いましょう!
当院では運動やストレッチ指導も行っています!
お気軽にご相談下さい!
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