肘内障(ちゅうないしょう)
床に寝ころんだ子どもを起き上がらせようと手を引いたら、急に腕を痛がり始めた。
子どもが転びそうになりとっさに手を引っ張ってしまい、急に腕を痛がり始めた。
このようなときに起きるのか『肘内障』と言って肘にある靭帯がずれてしまい痛みが出ている状態です。
腕が動かせなくなり、片腕をだらんと垂らした状態が見受けられます。
徒手整復で肘先を動かすことで外れた靭帯を戻すことが出来ます。
お買い物中にとっさのアクシデントでお子様が肘を痛がり出した場合はご相談ください。
☎029-846-0575
※腫れがある。手や指の色が変わっている。触れたときの感覚がない。
このような症状が出ている場合は骨折などを疑う為レントゲンなどの診断が必要となりますのでご注意ください。