冷房病(クーラー病)

私たちの体は、夏になると体内での発熱を抑制し熱を逃がしやすい体質に変化します。

毛細血管を広げ放熱し汗をかいて体温を下げようとします。

外出先との激しい温度差によって自律神経のバランスが崩れます。

バランスが崩れると「冷え」に対しての抵抗力が弱くなってしまいます。

すると足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠など

「冷え」によって起こる様々な症状が冷房病と言われます。

 

〈鍼灸治療のアプローチ〉

自律神経を整えるツボや血行不良となってしまった筋肉への刺激で冷えに強い体に変化させていく治療の流れになります

週に1~2回の施術を1ヵ月続けることで体が冷えに耐えられるようになります。

 

〈ラジオ波治療のアプロ―チ〉

冷えやすい部分にラジオ波を当てることで深部から筋温を上げることが出来て代謝アップにつながります。

肩こりがひどく頭痛がしてしまうような方にオススメで一回当たりの施術時間は30分~60分でかなり体温を上げることが出来ます。

内臓を温める効果もあるので下痢症状や婦人科のお悩み(生理痛やPMS)にもオススメです

 

〈マッサージなどの手技のアプローチ〉

シンプルに凝りをほぐしたり、固まっている筋肉をストレッチすることで血行が良くなるようにする流れになります。

デスクワークで座り時間が長いと肩が凝って脚の筋肉が硬くなるので全身をほぐす必要があります。

 

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