【テニスを楽しむあなたへ】

痛めやすい部位と東洋堂接骨・はり灸院の専門アプローチ


テニスは年齢を問わず楽しめるスポーツですが、特有の動きによる身体の負担も少なくありません。
「プレーのたびにどこかが痛む…」という方は、動きのクセや身体のバランスに原因があるかもしれません。

本記事では、テニス愛好者が痛めやすい部位と当院のアプローチ方法を、部位別に詳しくご紹介します。


🎾 1|テニス肘(外側上顆炎)

▶ 起こる原因

  • ラケットの振りすぎ
  • グリップの握りすぎ
  • 打点のズレやフォームの崩れ

▶ 主な症状

  • 肘の外側がズキッと痛む
  • 雑巾を絞るような動作で痛む
  • サーブやバックハンド時の違和感

▶ 当院のアプローチ

✅ 前腕筋群の緊張緩和(特に短橈側手根伸筋)
✅ 手関節・肘関節のアライメント調整
✅ 鍼灸による局所炎症の鎮静化
✅ 握り方やフォームに合わせたセルフケア指導


💪 2|肩の痛み(腱板炎/インピンジメント症候群)

▶ 起こる原因

  • サーブ・スマッシュでの繰り返し動作
  • 可動域不足や肩甲骨の動きの悪さ

▶ 主な症状

  • 腕を上げた時の引っかかり感
  • 寝返り時の肩の痛み
  • 投球・打球後のだるさや重さ

▶ 当院のアプローチ

✅ 肩関節周囲筋(棘上筋・棘下筋など)へのアプローチ
✅ 肩甲骨・胸郭の可動性改善(肩甲胸郭リズム)
✅ 鍼灸で深層筋の血流・炎症反応を整える
✅ 肩の軌道・姿勢を整えるエクササイズ指導


✋ 3|手首の痛み(腱鞘炎/TFCC損傷)

▶ 起こる原因

  • 手首を使いすぎたスピン・フリック動作
  • 無意識の「こねる」癖
  • グリップに合っていないラケット

▶ 主な症状

  • 打つ瞬間の手首の痛み
  • 回外・回内時の違和感
  • 睡眠中の手首のうずき

▶ 当院のアプローチ

✅ 橈側手根屈筋・尺側手根伸筋のリリース
✅ 手関節周囲の可動性回復と神経滑走の改善
✅ 鍼灸による腱・関節包の炎症緩和
✅ テーピング・サポートアドバイス


🦵 4|腰の痛み(筋筋膜性腰痛/仙腸関節炎)

▶ 起こる原因

  • 体幹の回旋動作の繰り返し
  • 柔軟性の低下、腹筋・殿筋群の弱化
  • フォームの崩れ

▶ 主な症状

  • 腰の張り・抜けるような感覚
  • 回旋・前屈・後屈での痛み
  • プレイ後に痛みが悪化

▶ 当院のアプローチ

✅ 骨盤・腰椎の動きの評価とモビライゼーション
✅ 多裂筋・腰方形筋・殿筋群への手技・鍼灸施術
✅ 体幹安定トレーニングの指導(ドローイン等)
✅ 股関節・足首からの連動動作の再教育


🦶 5|膝・足首の痛み(ジャンパー膝/足関節捻挫後遺症)

▶ 起こる原因

  • 突然のストップ&ダッシュ
  • 不安定な足首
  • 着地動作時の膝・足への負担集中

▶ 主な症状

  • 動き出しや踏み込みでの膝の痛み
  • 足首外側の違和感・不安定感
  • 捻挫がクセになっている

▶ 当院のアプローチ

✅ 膝蓋腱・腸脛靭帯・前脛骨筋などのリリース
✅ 足関節の可動域改善+アライメント調整
✅ 足底アーチ・下腿筋群の調整と再教育
✅ バランストレーニング・インソールアドバイス


🔁 再発予防 × パフォーマンス向上へ

テニスでの痛みは、「その場しのぎ」ではなく「根本改善と再発予防」が大切。
東洋堂接骨・はり灸院では、

  • 痛みの原因評価
  • 手技・鍼灸による根本ケア
  • 自宅でできるセルフケア指導
    までを一貫してサポート。

プレーを楽しみながら、よりよい身体の使い方を習得できるよう全力でサポートいたします。


📝 まとめ

✅ テニスでは、肘・肩・手首・腰・膝・足首が特に痛めやすい
✅ 原因は「使いすぎ」だけでなく「フォーム・柔軟性・筋力バランスの乱れ」も関係
✅ 東洋堂では、評価・施術・再発予防まで専門的に対応します!


📍【東洋堂接骨・はり灸院】では、
テニスプレイヤーの身体をトータルでサポートしています。

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