【なんとなく不調…それ、“5月病”かもしれません】

〜心と体のバランスを取り戻す、東洋医学的アプローチ〜
🌿「春からずっと頑張ってきた…」
4月の新生活や環境の変化が落ち着き始める5月。
ふと気が抜けたように、心や体に“疲れ”が出てくる時期です。
📌 こんな不調、ありませんか?
- 朝起きるのがつらい
- なんとなくやる気が出ない
- 疲れが抜けず、体が重い
- 頭がボーッとする
- 胃がムカムカ、食欲がない
- イライラ、落ち込み、不安感
こうした症状は、「5月病」の可能性があります。
■ そもそも「5月病」ってなに?
「5月病」は正式な病名ではありませんが、
**新生活のストレスや環境変化によって、自律神経やホルモンバランスが乱れた結果あらわれる“心身の不調”**を総称したものです。
🧠〈心の不調〉
- 無気力、集中力の低下
- 不安感、イライラ、落ち込み
- 仕事・学校・人間関係への拒否感
💪〈体の不調〉
- 慢性的な疲労感・だるさ
- 頭痛・肩こり・腰痛
- 胃腸の不調(便秘・下痢・食欲低下)
- 不眠・浅い眠り・寝起きの悪さ
■ なぜ“5月”に起こりやすいの?
❶ 気温・気圧・生活リズムの急変
春から初夏にかけての寒暖差・天候の変化は、自律神経の大敵。
さらに、新生活でのプレッシャーや疲労が蓄積し、5月に入って緊張がゆるむタイミングで一気に不調が表面化します。
❷ がんばりすぎによる“心身の緊張”
4月に張り詰めていた神経がゆるむと、
➡️ 体の内側にあった“ゆがみ・ストレス”が症状として出やすくなります。
■ 当院のコンセプト:「体をニュートラルに戻す」
東洋堂接骨・はり灸院では、すべての施術において
▶ 「身体をニュートラル=本来のバランスに戻す」
という考え方を大切にしています。
5月病のような“目に見えにくい不調”も、
- 姿勢の崩れ
- 筋肉の緊張
- 神経の過敏
- 血流や内臓の働きのアンバランス
といった“偏り”から来ていることが多いのです。
■ 東洋堂の5月病アプローチ
🔹 ① 自律神経を整える鍼灸施術

- 「百会」「神門」「足三里」など、自律神経の調整に有効なツボを使用
- 背中やお腹への施術で内臓・呼吸・睡眠のリズムを整える
- 鍼灸が初めての方にも安心して受けていただける、やさしい刺激での施術です
🔹 ② 頭痛・肩こり・倦怠感への手技療法

- 長時間の座り作業・スマホ姿勢による筋緊張をほぐし、
- 血流と神経伝達の流れを改善
- 呼吸が深くなり、「なんとなく重い感じ」がスーッと軽くなると好評です
🔹 ③ 睡眠・胃腸症状への調整
- 東洋医学的な診察で、「気・血・水」の状態をチェック
- 食欲不振やお腹のハリには、お腹周りへの施術と足のツボ刺激が効果的
- 寝つきの悪さや寝起きのだるさにもアプローチ可能です
🔹 ④ 生活習慣・セルフケアのアドバイス
- 「朝起きたときの呼吸法」
- 「5分間のツボ押し」
- 「夜のスマホ断ちストレッチ」など
→ 日々のリズムを整える具体的な方法もご提案します!
■ まとめ
✅ 5月病は、自律神経や心身の“バランスの乱れ”からくる不調
✅ 放っておくと、慢性疲労・メンタル不調・体の痛みへとつながることも
✅ 東洋堂接骨・はり灸院では、「ニュートラルな体」に戻す施術で心と体を同時にケア
【なんとなく不調…は、体から整える】
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