夏本番を前に始めたい体調管理

こんにちは。ワセダ接骨院です。
春の穏やかな気候から、日中は夏日を思わせるような暑さを感じることもある5月中旬。この時期は、寒暖差や気圧の変化により、自律神経のバランスが乱れやすく、体調を崩す方が多く見られます。
「最近なんとなく身体が重い…」「夜の眠りが浅い」「イライラしやすい」
そんな症状が出てきている方は、今こそ体調を整えるチャンスです。
◆ 本格的な暑さに備える3つのポイント
- 自律神経を整えるためのケアを始めましょう
自律神経の乱れは、気温差や湿度の上昇により強まるストレスの影響を受けて起こります。放っておくと、だるさや頭痛、胃腸の不調、睡眠障害など、さまざまな不調に発展します。
ワセダ接骨院では、鍼灸施術とマッサージを組み合わせることで、自律神経のバランスをやさしく整え、身体の内側から不調を改善していきます。
鍼灸施術では、ツボへの刺激で自律神経を安定させ、内臓機能や血流の改善を促します。施術中に眠ってしまうほどリラックス効果が高く、ストレス緩和や免疫力アップにも効果的です。
マッサージ施術では、筋肉の緊張をほぐしながら、神経の働きを穏やかに調整します。背中や首の筋肉をやさしくほぐすことで、副交感神経が優位になり、深い休息へと導きます。
- 適度な運動で「汗をかく習慣」をつけましょう
気温が上がるこれからの季節、暑さに身体を慣らすためにも、「適度な運動」で軽く汗をかくことが大切です。
軽いウォーキングやストレッチ、ラジオ体操など、無理のない運動を毎日の生活に取り入れましょう。
発汗により体温調節機能が活性化され、自律神経の働きも整いやすくなります。また、血流が促進されることで、肩こりや腰痛の予防にもつながります。
- 水分補給と生活リズムの見直しも忘れずに
汗をかきやすくなる時期に向けて、こまめな水分補給も忘れずに。朝起きたとき、入浴後、就寝前などのタイミングに常温の水や麦茶をとる習慣をつけましょう。
また、夜ふかしや食事の偏りが続くと、自律神経はさらに乱れやすくなります。規則正しい生活と適度なリフレッシュが、健やかな毎日を支えます。
◆ まとめ
5月は、体がまだ暑さに慣れていない時期。早めにケアを行うことで、夏バテや熱中症を予防し、快適に過ごすことができます。
「最近疲れやすい」「夜にぐっすり眠れない」など、気になる不調がある方は、お気軽に当院までご相談ください。
ワセダ接骨院では、あなたの体調やお悩みに合わせた施術で、心身のバランスを整えるサポートをいたします。
皆さまのご来院を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
