【プロが解説】ストレッチは「前後」で使い分けると怪我が減る

運動前にしっかり伸ばしているのに体が重い…それ、逆効果かもしれません

「準備運動として念入りにストレッチをしているのに走りにくい」
「走り始めが重い」

この原因は、ストレッチの種類とタイミングの間違いにあります。

ストレッチには大きく分けて2種類あります。

  • 静的ストレッチ
  • 動的ストレッチ

そして重要なのは
👉 運動前と運動後で使い分けることです。


静的ストレッチと動的ストレッチの違い

静的ストレッチ

ゆっくり伸ばして30秒ほどキープするストレッチ
目的:筋肉を休ませる・緊張を取る・回復

動的ストレッチ

体を動かしながら可動域を広げるストレッチ
目的:体を動かす準備・筋温上昇・神経の活性化


運動前は「動的ストレッチ」

走る前は体にスイッチを入れる作業が必要です。

おすすめ

  • ラジオ体操
  • 股関節回し
  • 肩甲骨回し
  • レッグスイング

ポイント

長時間の静的ストレッチをすると、筋出力が低下しパフォーマンスが落ちるという研究結果があります。

つまり
運動前のじっくり伸ばしは逆効果になる場合があります。


運動後は「静的ストレッチ」

運動後は興奮した筋肉を鎮める時間です。

おすすめ

  • 前屈
  • アキレス腱ストレッチ
  • ハムストリングスストレッチ

効果

  • 疲労回復促進
  • 筋肉痛軽減
  • 自律神経の安定

ストレッチをしているのに痛みが出る理由

実は
伸ばすべき筋肉は人によって違います。

  • 股関節が原因で膝が痛い
  • 背中が原因で腰が痛い
  • 足首が原因で太ももが張る

このように「痛い場所」と「原因」は一致しないことが多くあります。


当院のストレッチ指導

台東区ワセダ接骨鍼灸マッサージ院では

  • 可動域チェック
  • 姿勢分析
  • 痛みの原因特定

を行い、あなたに合ったストレッチを提案します。

「ストレッチしているのに改善しない」
「ランニングで膝・腰が痛む」

そんな方は一度ご相談ください。