変形性膝関節症とは?原因・症状・治療・日常のケアまで徹底解説

年齢とともに増えてくる膝の悩み。その中でも特に多いのが 「変形性膝関節症」 です。
歩くと膝が痛い、階段がつらい、立ち上がるときにズキッとする……。それらはもしかすると、関節の変化が始まっているサインかもしれません。
今回は、変形性膝関節症とは何か、なぜ起こるのか、治療やセルフケアまで、わかりやすく丁寧に解説していきます。
■ 変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症(KOA:Knee Osteoarthritis)は、膝関節の軟骨がすり減り、骨同士がぶつかることで痛みや変形が起きる病気 です。
日本では 40代から増えはじめ、50〜60代の女性に特に多い といわれています。
膝の関節軟骨は加齢とともに少しずつ摩耗しますが、それが進みすぎると炎症や変形を起こし、膝の痛みにつながります。
■ なぜ起こる? 主な原因
- 加齢による軟骨の摩耗
年を重ねると軟骨の水分量が減り、弾力性が低下してすり減りやすくなります。
- O脚などの脚のアライメント異常
特にO脚は膝の内側に負担が集中しやすく、変形性膝関節症の大きなリスクになります。
- 肥満による負荷増加
体重1kgの増加で膝には約2〜3kgの負荷が加わると言われています。
体重が増えるだけで膝には大きなストレスがかかります。
- 運動不足による筋力低下
膝を支える太ももの筋肉(大腿四頭筋)が弱くなると負担が増え、結果的に軟骨の摩耗が早まります。
- 過去の膝のケガ
半月板損傷や靱帯損傷をした経験がある人は、その後の変形リスクが高まります。
■ 代表的な症状
変形性膝関節症の症状は、進行段階によって変わります。
◆ 初期
• 朝立ち上がる時や動きはじめに痛む
• 歩き出すと楽になる
• 軽いこわばり感
◆ 中期
• 階段の昇り降りがつらい
• 正座やしゃがむ動作が困難
• 運動後や長時間歩いた後に強い痛み
◆ 末期
• 歩行中も常に痛む
• 膝が大きく変形してくる
• まっすぐ膝が伸びない、O脚が悪化
• 関節の隙間がほぼなくなり、骨同士がぶつかる痛み
■ 平成接骨院で行われる主な治療法
変形性膝関節症の治療では、「痛みの軽減」と「進行の抑制」を目的とします。
強く、日常生活が困難になった場合に有効です。
🔸ハイボルテージ治療
・通常より高電圧の刺激で深部の筋肉にまでアプローチ!
・急性期の痛みや炎症を軽減し早期回復をサポート!
・EMS機能を活用し必要な筋肉を鍛える!
🔸手技療法
・負担がかかり固まってしまった筋肉を緩めます
・股関節、足関節の可動域を改善し膝関節への負担を減らします
🔸セルフケアや歩き方などの指導
・家でも可能な運動やストレッチを指導!
・膝関節へ負担がいかない歩き方を指導し動きの維持、改善をサポートします
■ 今日からできるセルフケア
変形性膝関節症は、日々の積み重ねで症状を軽くすることができます。セルフケア指導の内容をここで簡易的ご紹介します。
- 大腿四頭筋トレーニング(椅子でできる)
座ったまま片脚を伸ばし、5秒キープしてゆっくり下ろす。
左右10回ずつ、無理のない範囲で。
- 太もも裏やふくらはぎのストレッチ
関節の動きをなめらかにし、負担を減らします。
- 体重コントロール
少しの減量でも膝の痛みが軽くなることは多いです。
- 冷やす or 温める
炎症が強い → 冷やす
こわばりや慢性痛 → 温める
- 正しい歩き方を意識する
ガニ股・内股にならないよう、つま先はまっすぐ前へ。
クッション性のある靴を選ぶのも効果的です。
■ 放置するとどうなる?
変形性膝関節症は自然に治ることはありません。
放置すると痛みが強くなり、膝の変形や歩行障害、転倒リスクの増加につながります。
早めに対策することで、進行を遅らせたり、手術を回避できる可能性も高まります。
■ まとめ:早めのケアが将来の膝を守る
変形性膝関節症は、多くの人が悩む身近な病気ですが、早期のケアで症状は大きく変わります。
• 原因は「軟骨の摩耗」と「膝への負担」
• 早期なら保存療法で十分改善が期待できる
• 筋トレやストレッチ、体重管理が効果的
• 痛みが強い場合は医療機関へ相談を
膝は一生使う大切な関節です。今日からできることを少しずつ始め、将来も元気に歩ける体を保ちましょう。
当院では、お一人おひとりの症状に合わせた施術を行っています。
「急に膝が痛くなった」「膝の痛めたところが良くならない」ことがある方は、お気軽にご相談ください!
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