🍂秋に多い「ぎっくり腰」──痛める組織と、季節の変わり目に起こりやすい理由

こんにちは。今日は「ぎっくり腰(急性腰痛症)」について、
どこを痛めているのか」「なぜ秋に多いのか」をわかりやすく解説していきます。

🩻 ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰」は正式には 急性腰痛症 と呼ばれ、
突然、腰に激しい痛みが走って動けなくなる状態を指します。

多くの人は「骨がずれた」や「神経が挟まった」と感じますが、
実際には多くの場合 筋肉靭帯関節椎間板などの軟部組織の損傷 によって起こります。


🔍 痛めている主な組織

ぎっくり腰は、原因によって痛めている部位が異なります。
代表的な3つを紹介します。

① 腰の筋肉・筋膜

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長時間のデスクワーク中腰作業で疲労が蓄積すると、
筋繊維筋膜が部分的に断裂し、突然の痛みを引き起こします。

→ 特に「腰方形筋」「多裂筋」「脊柱起立筋」などの深層筋が関係することが多いです。


② 腰椎の椎間関節(小関節)

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腰椎を支える椎間関節の関節包(靭帯の袋)が急に捻られると、
関節包が炎症を起こして強い痛みを感じます。

→ 「ちょっと体をひねった」「洗面所で前かがみになった」などの動作で起こることが多いです。


③ 椎間板(クッション部分)

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加齢姿勢不良によって椎間板にストレスが蓄積すると、
内部の髄核が後方に押し出され、周囲の神経を刺激して痛みが出ることもあります。

→ この場合、いわゆる「椎間板ヘルニア」の前段階であることもあります。


🍁 なぜ秋にぎっくり腰が多いのか?

実は、ぎっくり腰は「季節の変わり目」、特に秋に多いといわれています。
その理由を3つ挙げましょう。

① 朝晩の冷えによる筋肉の硬直

秋になると日中と朝晩の気温差が大きくなります。
冷えると筋肉の血流が悪くなり、柔軟性が低下します。
その状態で急に動くと、筋肉靭帯に負担がかかりやすくなります。

→ 「朝の洗顔」「車から降りるとき」「靴下を履くとき」に“ピキッ”とやる人が多いです。


② 気圧の変化による関節や神経の過敏化

秋は台風や秋雨前線の影響で気圧の変化が激しい季節。
低気圧の影響で体内の圧力バランスが変わり、
筋肉関節神経が過敏になることがあります。

→ 「天気が悪いと腰が痛む」というのはこのためです。


③ 夏の疲れの残り(自律神経の乱れ)

夏の疲労や寝不足、冷房による冷えなどが蓄積したまま秋を迎えると、
自律神経が乱れて筋肉の緊張が抜けにくい状態になります。

この「慢性の張り」がある状態で、季節の変化による冷えが加わると、
ちょっとした動作でぎっくり腰を起こすリスクが高まります。


💡 予防のポイント

  1. 朝起きてすぐは急な前かがみをしない
    → 寝起きは筋肉がまだ硬いので、まずは軽く体を伸ばす。
  2. 腰やお尻を冷やさない
    → 特に朝晩は腹巻きやカイロを使って温める。
  3. 軽いストレッチやウォーキングを習慣に
    → 血流を保つことで筋肉の柔軟性を維持できる。
  4. 同じ姿勢を長く続けない
    → 30〜60分ごとに軽く体を動かすことが大切です。


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🧘‍♀️ まとめ

秋は過ごしやすい反面、体が冷えやすくトラブルが増える季節です。
腰を守るためには、「冷え対策」と「小まめな動き」が何よりの予防になります。

痛みが出たときは無理をせず、安静と専門家の診察を受けましょう。

当院では、お一人おひとりの症状に合わせた施術を行っています。
急に腰が痛くなった」「腰の痛めたところが良くならない」ことがある方は、お気軽にご相談ください!

無理な回数券販売などは一切行いません。ご安心して来院してください!

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