手や指がしびれる・・・『手根管症候群』

そら鍼灸接骨院の加藤です🐯
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本日は手根管症候群について🤚
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手首から手のひらの真ん中には
【正中神経】という神経が走っています。
この神経は手首のあたりで骨のトンネル（手根管）を通りますが、
手の使い過ぎなどが影響してこの部分で神経が傷むことで、
指先に痺れがきたりする病気です。😣
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末梢神経障害の中で最も多く、日常よく遭遇する病気です。
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手のひらから親指•人差し指•中指•薬指半分に痺れが起こります。
しびれは朝方に強かったり、自転車や車の運転、編物など手を使うことで強くなりやすく
手を振ると少し楽になるのが特徴です。

中年の女性に発症しやすいです。
手の甲は痺れず、手首より身体側が痺れることはありません。
また薬指の親指側半分しか痺れないので
痺れる場所からある程度診断することができます。
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症状が進むと、親指付け根の筋肉が痩せてきたり、親指の力がおちるため物を落としやすくなってしまいます。
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当院ではショックマスターをおすすめしています！
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このような症状でお悩みの方は是非一度当院にご相談下さい！
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