ストレッチやる際の注意点
コロナ籠りで健康の為、運動やストレッチやる方が増えてきたかと思います。
ストレッチをする際際の注意点についていくつかご紹介します。
ポイント①
運動前は静的ストレッチより動的ストレッチ!!
座って行うような静的ストレッチは関節の可動域を伸ばす働きがある為、運動の際に筋肉が対応できずパフォーマンスを下げてしまいます。
運動前は動きながら行う動的ストレッチが筋肉を順応させるに効果的です!
しかし、以前に筋肉をケガしてしまった人は、筋肉は伸びにくくなってしまっている為、静的ストレッチをやった方がよいと考えられています。
ポイント②
伸ばしている筋肉は意識して行う!
大きい筋肉は全体を伸ばすことは簡単ではないので
一部分だけが刺激が入っていることがあります。
なので、どの部分が伸びているかを意識して行う必要があります。
例えば
大胸筋のストレッチをご紹介します。
①大胸筋上部
壁に対して横向きに立ち、胸の下の高さに肘がくるように壁につきます。斜め下に腕を出すことで大胸筋の鎖骨のしたあたりがストレッチされます。
②大胸筋中部
壁に対して横向きに立ち、胸の真横に肘がくるように壁につきます。真横に腕を出すことで、大胸筋の真ん中あたりがストレッチされます。
③大胸筋下部
壁に対して横向きに立ち、胸の上の高さに肘がくるように壁につきます。腕を上に持ち上げることで、大胸筋のしたあたりがストレッチされます。
それぞれ30秒3セット。
心地よい伸び具合で行ってください。
大胸筋が固いと猫背の原因となります。
壁があればどの場所でもできますのでぜひ試してみてください。
※痛みがある場合は直ちに中止してください。
マッサージや鍼灸も効果的!!!
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