この時期の寝違えやギックリ腰の原因は冷房病(クーラー病)かも?

1 筋肉の冷えによる血流悪化

冷房で首や腰周りが冷えると筋肉が緊張し血流が悪くなります。

その結果、寝違えやギックリ腰の引き金になります。

2 自律神経の乱れ

冷房の急激な温度差により自律神経が乱れやすくなります。

すると筋肉が緊張しやすくなり、回復力も落ちるため、ちょっとした動作で

寝違えやギックリ腰を起こしやすくなります。

3 セルフケア

・寝るときに首や腰を冷やさないようにタオルや腹巻きをすると良い。

・冷房は28℃前後に設定して、風が直接体に当たらないようにする。

・温かい飲み物や湯船で体を温めて自律神経を整える。

・軽い運動やストレッチで筋肉の血流を良くする。

4 プラザ接骨院での対応

電気療法、手技療法(マッサージ)や鍼灸を用いて硬くなった首や腰の筋肉をほぐし

血流を良くすると共に疼痛緩和や可動域を広げることで症状を改善させます。

特に鍼灸は疼痛緩和や自律神経の乱れを整える効果が大きく冷房病の治療に最適です。