第2の心臓と言われる『ふくらはぎ』について
今回は第2の心臓と言われる『ふくらはぎ』についてです!
下半身には全身の血液のうち、約70%が集まると言われています。
上半身の血液は心臓が近くにある為、比較的負担が少なく心臓に戻っていきますが、下半身の血液は重力に逆らって心臓に戻るので負担がかかり、多くの血液が集まります。
そのことから、ふくらはぎのポンプのような働きが血液にとって重要になってきます。
このことから、ふくらはぎが『第2の心臓』と呼ばれる理由があるのです。
この第2の心臓の『ふくらはぎ』の血流が悪くなると
✔︎むくみ
✔︎冷え性
✔︎足がつる など
上記の症状が起こりやすくなります。
ふくらはぎをマッサージや鍼灸治療などをすることにより血流やむくみ、冷えの緩和、足をつりにくくするなどの効果が期待できます。
ふくらはぎの症状でお悩みの方は是非当院にご相談下さい!