筋肉量と健康・寿命と歩行速度の関係について
今回は筋肉量と健康・寿命と歩行速度の関係についてです。
最近は自粛生活もあったことから運動などをする方が減少傾向にあります。
運動などをすると筋肉を動かします。身体にはとても良い事です。ですが、動かさないと筋肉も衰えていきます。
最近では筋肉量が多いと長生きし、少ないと転倒したり、病気になるリスクが高いと言われるほどです。
最近では歩く速度が速い人ほど長生きするという研究結果が出ています。歩く速度が速い人は遅い人より筋肉量があり、生存率も約3倍の差があると言われています。筋肉量があるから速く歩けると言う事です。ですが、現在歩くのが遅い人でも運動や適切な食事などでによって少しでも速く歩けるようになれば生存率を伸ばす事ができるということです。
いかに運動が大切かがわかります。更に運動後は身体に疲労などが溜まるため、身体のケアも大切になってきます。
当院では身体のケアはもちろん、運動指導やセルフストレッチなども行っています。
年中無休、ヤオコー佐倉染井野店駐車場有り(200台)