筋肉量と健康・寿命と病気のリスクの関係について

今回は筋肉量と健康・寿命と病気のリスクの関係についてです。

最近は自粛生活もあったことから運動などをする方が減少傾向にあります。

運動などをすると筋肉を動かします。身体にはとても良い事です。ですが、動かさないと筋肉も衰えていきます。

最近では筋肉量が多いと長生きし、少ないと転倒したり、病気になるリスクが高いと言われるほどです。

年齢を重ねていくと、筋肉量は減っていきます。筋肉が減ると肺炎や糖尿病など様々な病気のリスクが高まります。
筋肉はエネルギーをの貯蔵庫と言われており、血糖値の調整を行う働きがあります。
食事をすると血液中の糖が多くなります。糖は筋肉と脂肪に蓄えられますが、多くは筋肉に蓄えられます。筋肉量が減ると糖を貯めておく場所が少ない為、糖を調節する働きが低くなり血糖値が変動しやすく、糖尿病になるリスクが高まるということになります。

いかに運動が大切かがわかります。更に運動後は身体に疲労などが溜まるため、身体のケアも大切になってきます。

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