筋肉量と健康・寿命の関係について

今回は筋肉量と健康・寿命の関係についてです。

最近は自粛生活もあったことから運動などをする方が減少傾向にあります。

運動などをすると筋肉を動かします。身体にはとても良い事です。ですが、動かさないと筋肉も衰えていきます。

最近では筋肉量が多いと長生きし、少ないと転倒したり、病気になるリスクが高いと言われるほどです。

20歳を過ぎていくと徐々に筋肉量は減少していき、70歳になりと筋肉量は20歳の時に比べて約40%も衰えています。特に30〜50歳の中年期にあまり運動をしないで過ごすと筋肉量が急に減少する可能性があると言われています。

いかに運動が大切かがわかります。更に運動後は身体に疲労などが溜まるため、身体のケアも大切になってきます。

当院では身体のケアはもちろん、運動指導やセルフストレッチなども行っています。

年中無休、ヤオコー佐倉染井野店駐車場有り(200台)