【青戸・青砥】反り腰で腰が痛い…背骨や股関節の硬さも関係しているかもしれません

こんにちは。東洋堂接骨・はり灸院です🌿

「立っていると腰が痛い」
「座っていても腰がつらい」
「運転やデスクワークの後に腰が重い」
「姿勢を気をつけても、なかなか腰の痛みが良くならない」

このようなお悩みはありませんか?

腰痛というと「腰が悪い」と考えがちですが、腰だけでなく、背骨・骨盤・股関節などの動きが関係していることがあります。

特に反り腰の姿勢が続いている方は、背中やお尻まわりが硬くなり、股関節や骨盤が動きにくくなっていることもあります。

そもそも「反り腰」って?

反り腰とは、骨盤が前に傾き、腰のカーブが強くなっている状態のことです。

もちろん、腰にはもともと自然なカーブがあります。

しかし、骨盤が前に傾いた状態が続くと、腰の筋肉が姿勢を支えるために働き続けたり、身体の重心を保つために背中やお尻などにも負担がかかったりすることがあります。

「腰を反らないようにしよう」と意識するだけではなく、なぜ腰が反りやすくなっているのかを見ることが大切です。

背骨の動きと腰の痛みの関係とは?

背骨は、どこも同じように動くわけではありません

特に身体をひねる「回旋」の動きは、胸椎で比較的大きく動き、腰椎に近づくほど1つの関節あたりの動きは小さくなるという特徴があります。

つまり、身体をひねるときは、

胸椎がしっかり動く
↓
腰椎は必要な分だけ動く

というように、それぞれが役割を分担しています。

ところが、胸椎の動きが硬くなっていると、

胸椎が動きにくい
↓
その分を腰椎や骨盤が補って動く
↓
腰まわりに負担が集中する

ということがあります。

胸椎の動きにくさの影響とは?

胸椎は、ひねる動きだけでなく、身体を起こしたり、丸めたり、伸ばしたりする動きにも関わっています。

例えば、長時間座っているときに背中が丸まった姿勢が続くと、胸椎が丸まった位置で動きにくくなることがあります。

すると、

胸椎が動きにくい
↓
身体を起こすときに胸椎が十分に動けない
↓
腰や骨盤が代わりに動いて姿勢を支える
↓
腰まわりの負担が増える

ということがあります。

逆に、反り腰のように腰を反らせて姿勢を保っている場合も、胸椎や骨盤との動きのバランスが崩れていることがあります。

つまり「同じ姿勢=悪い」というより、

同じ姿勢が長く続くことで、特定の関節や筋肉に負担が偏り、動きにくい部分を別の場所が補う

という考え方が大切です。

なので「腰が痛い=腰だけが悪い」とは限らず、胸椎がどれくらい動いているかも確認することが大切なんです。

股関節と腰の痛みの関係とは?

股関節は、歩く・立つ・座る・しゃがむなど、日常生活のさまざまな動作に関わっています。

本来、股関節がしっかり動くことで、骨盤や腰と協力して身体を動かします。

しかし、股関節の動きが制限されていると、

股関節が動きにくい
↓
骨盤がその動きを補う
↓
腰も一緒に動いてしまう
↓
腰への負担が増える

ということがあります。

特に反り腰の方では、骨盤の位置やお尻・太ももまわりの硬さなどによって、股関節が動かしにくくなっている場合もあります。
その結果、骨盤が前に傾きやすくなり、腰が反った姿勢につながる場合があります。

また、お腹まわりの筋肉(腸腰筋)は、骨盤や腰を安定させる役割があります。

しかし反り腰の状態だとお腹を使えていない人が多いです。

お腹の筋肉がうまく働かない状態では、骨盤を安定させにくくなり、腰の筋肉が姿勢を支えるために頑張り続けることがあります。

つまり、

骨盤が前傾している
→ 股関節の動きを骨盤や腰で動きを補う
→ 股関節の動きが出にくい(硬くなりやすい)

 

さらに、

反り腰によってお腹で骨盤を安定させにくい
→ 腰の筋肉に負担がかかる
→ 腰に痛み

という反り腰の腰痛と股関節の関係が密接なことが分かります。

そのため、反り腰の改善では腰だけを見るのではなく、股関節の動きや骨盤の状態、お腹まわりの働きなど、身体全体の動きを確認することが大切です。

こんな症状はありませんか?

☑️ 立っていると腰が反っている
☑️ お腹を前に突き出すように立つ
☑️ 背中をひねりにくい
☑️ お尻が張っている・硬く感じる
☑️ 股関節を動かしにくい
☑️ 長時間座った後、腰がつらい
☑️ 姿勢を変えても腰の痛みを繰り返す

当てはまるものが多い場合は、腰だけでなく背骨・骨盤・股関節の動きも確認してみましょう。

自分でも簡単にチェックしてみましょう

① 背中をひねる

椅子に座って、身体を左右にゆっくりひねってみましょう。

左右でひねりやすさに差はありませんか?

② 股関節を動かす

立った状態で、片脚ずつ前後にゆっくり動かしてみましょう。

左右で動かしやすさに違いはありませんか?

③ 立った姿勢を確認する

横から見たときに、腰が強く反っていたり、お腹やお尻が前後に突き出ていませんか?

※セルフチェックだけで腰痛の原因を判断することはできません。痛みが出る場合は無理に動かさないようにしましょう。

東洋堂接骨・はり灸院では、腰だけを施術しません

当院では、腰の痛みがある場合でも、

背骨の動き
↓
骨盤の動き
↓
股関節の可動域
↓
お尻・太ももの状態
↓
普段の姿勢や身体の使い方

まで確認します。

例えば、背中の動きが硬い場合は背中まわりにアプローチし、股関節が動かしにくい場合は股関節やお尻まわりを施術するなど、身体の状態に合わせて手技・電気・鍼などを組み合わせます。

さらに、必要に応じて股関節や骨盤を動かす運動なども取り入れ、腰だけに負担が集中しにくい身体の使い方を目指します。

身体の動きがスムーズになることで、腰に集中していた負担が分散され、症状が変化することもあります。

東洋堂接骨・はり灸院は、開業50周年。地域の皆様のお身体と向き合ってきました。

「反り腰が気になる」
「腰をほぐしても、また痛くなる」
「背中や股関節も硬い気がする」

そんな方は、腰だけではなく身体全体の動きを一度確認してみませんか?🌿

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