野球肘検診に関して

野球肘は投球動作の繰り返しで肘の軟骨や靭帯に負担がかかることで起きるスポーツ障害の1つです。
症状(痛み)がないにもかかわらず、肘に異常がみられることがあるため、早期発見が大切となってきます。成長期の小学校高学年から高校生にかけて起きやすいと言われていますので、超音波検査機(エコー検査機)で、定期的に肘の状態を確認することが早期発見につながります。

早期発見はお子様の野球人生をよりよいものにするために必要なものです。

肘を痛めて大好きな野球ができなくなる前に、私たちにはできることがあります。

野球肘検診の流れ

お電話にてご予約

当日、ご来院して受付をして問診表を記入

超音波検査器にて画像を確認

肩関節、股関節の可動域を確認(異常があると投げるときに肘に負担がかかることがあります。)

ご自宅でのメンテナンス方法や動き方を確認

検査時間は15分程度で、問診表に記入してもらう時間を含めて30分以内で終わります。

野球チームでのご依頼も受付しておりますのでお気軽にご相談ください。