施術家の仕事は、施術だけではない。院の一日を支えるチームの動き

接骨院内で施術準備、患者様の受け入れ、記録と情報共有を行うスタッフのイメージ

こんにちは。テン十字グループ人事担当の本田です。

施術所で働く姿を想像すると、患者様へ施術をしている場面が最初に浮かぶかもしれません。

しかし、院の一日は施術だけで成り立っているわけではありません。患者様を迎える準備、受付やご案内、施術に必要な備品の確認、記録、スタッフ間の情報共有、院内の環境整備など、さまざまな仕事がつながっています。

今回は、患者様からは見えにくい仕事も含めて、施術所の一日を支えるチームの動きについてご紹介します。

■患者様を迎える前から、院の一日は始まっています

一日の始まりには、患者様を気持ちよく迎えられるよう、院内を整えます。

施術ベッドや備品の準備、院内の清掃、その日の予定や連絡事項の確認など、必要なことをスタッフ同士で確かめながら診療に備えます。

こうした準備は目立つ仕事ではありません。それでも、患者様が安心して過ごせる環境と、スタッフが落ち着いて仕事へ向き合える状態をつくるために欠かせない時間です。

■施術の周りにも、たくさんの仕事があります

患者様が来院されてからお帰りになるまでには、受付、ご案内、施術の準備、記録、会計など、いくつもの仕事があります。

混み合う時間帯には、自分の担当だけを見ていても院全体はうまく回りません。次に必要になることを考え、手が空いたスタッフが声を掛けたり、準備を補ったりしながら患者様をお迎えします。

誰がどの仕事を担当するか、どのように分担するかは院の規模や体制によって異なります。それでも、目の前の患者様へ丁寧に向き合うために、スタッフ同士が周囲を見ながら支え合うことは、どの院でも大切です。

■記録と情報共有も、次の対応につながります

施術を終えた後には、その日の状態や対応した内容を記録します。必要なことを残しておくことは、次回来院されたときの確認や、ほかのスタッフとの連携にもつながります。

また、判断に迷ったことや気になったことがあれば、一人で抱え込まずに周囲へ相談します。経験の異なるスタッフが考えを持ち寄ることで、自分だけでは気づかなかった見方を知ることもあります。

日々の仕事の中で行われる短い相談や振り返りも、施術家として学び続ける機会の一つです。

■院を整えることも、患者様への仕事です

使用した備品を元の状態へ戻すこと、院内を清潔に保つこと、必要なものを補充すること。こうした環境整備も、患者様を迎える仕事の一部です。

一つひとつは小さな作業に見えるかもしれません。しかし、その積み重ねが、患者様に安心して通っていただける院と、スタッフが協力して働ける職場をつくります。

施術の技術だけでなく、周囲を見て動くこと、必要なことを伝えること、次の人が動きやすい状態をつくることも、現場で少しずつ身につけていく仕事です。

■院見学では、施術以外の動きにも注目してください

院見学では、施術の様子や院内の雰囲気だけでなく、スタッフ同士がどのように声を掛け合っているか、患者様を迎えるためにどのような準備をしているかにも注目してみてください。

働く人の動きを見ることで、文章や募集要項だけでは分かりにくい、その院の日常が見えてきます。

テン十字グループでは、応募を決める前の院見学や就職相談を受け付けています。まだ働きたい院や、自分に合う環境が分からない段階でも構いません。人事担当が希望を伺いながら、見学先をご提案します。

テン十字グループ
人事担当 本田

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テン十字グループでは、応募前の院見学・就職相談を受け付けています。施術の様子だけでなく、スタッフ同士の連携や院内の雰囲気も実際にご覧いただけます。