院見学は、自分に合う職場を考える機会

こんにちは。テン十字グループ人事担当の本田です。
就職先を考えるために院見学へ行くとき、「一度の見学で応募するかどうかを決めなければならない」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、院見学は会社から評価される場ではなく、皆さん自身が職場を知るための機会でもあります。
テン十字グループには、地域に根差した路面院、商業施設内のインショップ院、スポーツクラブ併設院など、さまざまな形態の施術所があります。同じグループでも、来院される方、院内の雰囲気、スタッフの構成、日々の仕事の進め方には違いがあります。
今回は、院見学で何を見ればよいのか、自分に合う職場を考えるための見方をご紹介します。
■まずは、院全体の雰囲気を見てみる
院へ入ったときに感じる雰囲気は、求人票やウェブサイトだけでは分かりにくいものです。
患者様への声の掛け方、スタッフ同士の会話、忙しい時間帯の連携、院内の整理や清掃など、実際の様子を見ることで、その職場が大切にしていることが少しずつ見えてきます。
明るく活気のある職場が合う人もいれば、落ち着いた環境で一人ひとりと向き合いたい人もいます。どちらが優れているかではなく、自分がそこで自然に働く姿を想像できるか、という視点で見てみてください。
■施術だけでなく、その周りの動きにも注目する
施術所の仕事は、患者様への施術だけではありません。
患者様を迎える準備、受付やご案内、備品の確認、記録、情報共有、院内の環境整備など、さまざまな仕事がつながって一日の診療を支えています。
見学中は、施術の様子だけでなく、スタッフがどのように声を掛け合い、次に必要なことを考えて動いているかにも注目してみてください。
自分が入社した後、どのような仕事を覚え、どのように周囲と関わっていくのかを考える手掛かりになります。
■働く人と、自分との距離を考えてみる
職場選びでは、「どのような人と一緒に働くのか」も大切です。
若手、中堅、ベテランがどのように関わっているか。分からないことを相談できそうか。異なる経験を持つ人の意見を聞ける環境か。見学の短い時間でも、スタッフ同士の関わり方から感じ取れることがあります。
自分と似た先輩がいることが安心につながる場合もあれば、自分とは違う経験を持つ人がいることに魅力を感じる場合もあります。
気になることがあれば、「入社したばかりのスタッフは、どのように仕事を覚えますか」「スタッフ同士で相談する機会はありますか」など、遠慮せずに聞いてみてください。
■複数の院を見ると、自分の希望が分かることもある
最初から、自分に合う院の条件がはっきりしているとは限りません。
地域や形態の異なる院を見ることで、「幅広い年代の患者様と接したい」「スポーツに関わる経験を積みたい」「地域の方と長く関係を築きたい」など、自分が大切にしたいことに気づく場合があります。
見学先ごとの違いを比べる目的は、優劣をつけることではありません。それぞれの現場を知り、自分がどのような環境で経験を積みたいのかを考えることにあります。
見学したい院が決まっていない場合は、希望する地域、通勤時間、興味のある分野などを人事担当へお知らせください。現在の募集状況や各院の特徴を踏まえて、見学先をご提案します。
■見学しただけで、応募を決める必要はありません
院見学をしたからといって、その場で応募を決める必要はありません。
見学後に気になったことを整理し、勤務条件や配属、研修について改めて確認してから考えることもできます。ほかの治療院や企業を見てから比較したい場合も、率直にご相談ください。
大切なのは、周囲と同じ速さで決めることではなく、自分が納得して働ける環境を考えることです。
テン十字グループでは、応募を決める前の院見学・就職相談を受け付けています。まずは人事部公式LINEから、お気軽にご相談ください。
テン十字グループ
人事担当 本田
友だち追加をしただけで応募や選考が始まることはありません。
まだ見学先や希望が決まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。

