この時期に要注意!「ギックリ腰」

くしゃみ・咳が引き金になる「ギックリ腰」

こんにちは。
東洋堂接骨・はり灸院です🌿

寒暖差が大きいこの時期、
「くしゃみをした瞬間に腰がズキッ…」
「咳をしただけなのに動けなくなった」
そんな “思いがけないギックリ腰” のご相談が増えています。

実は、くしゃみ・咳はギックリ腰の立派な引き金になる動作。
今回はその理由と、なってしまった時の対処法、当院のアプローチを詳しくお伝えします。


なぜ、くしゃみ・咳でギックリ腰になるの?

① 一瞬でかかる強烈な腹圧

くしゃみや咳の瞬間、体の中では
グッと強い腹圧がかかります。

本来であれば

  • 腹筋
  • 骨盤周りの筋肉
  • 背骨を支えるインナーマッスル

が連動して腰を守りますが、
筋肉が硬い・弱っていると、その負荷が腰に集中してしまいます。


② 冷えによる筋肉のこわばり

この時期は

  • 朝晩の冷え
  • 冷たい空気
  • 冷房や寒暖差

により、腰回りの筋肉が無意識に緊張しています。

硬くなった筋肉は
👉 急な動きに弱い
👉 伸び縮みができない

その状態で突然くしゃみ・咳が起こると、
筋肉や靭帯が耐えきれず損傷し、ギックリ腰に繋がります。


③ 姿勢の崩れ・体の歪み

デスクワークやスマホ時間が長いと

  • 猫背
  • 骨盤の後傾
  • 股関節の硬さ

が起こりやすくなります。

体が「ニュートラル」な状態でないと、
ちょっとした刺激(くしゃみ・咳)でも腰に負担が集中しやすくなります。


くしゃみ・咳ギックリ腰の特徴

✔ 何も持っていないのに突然痛む
✔ 前かがみ・起き上がりがつらい
✔ 動くとピキッと痛む
✔ 咳や深呼吸でも腰に響く

このタイプは急性腰痛の中でも、
「筋肉・筋膜・靭帯」が原因のケースが多いのが特徴です。


なってしまった時に気をつけたいこと

❌ やってはいけないこと

  • 無理に動かす
  • 強く揉む
  • いきなりストレッチ
  • 痛みを我慢して仕事・家事を続ける

これらは炎症を悪化させる原因になります。


⭕ 正しい初期対応

  • できるだけ楽な姿勢で安静
  • 痛みの強い初期はアイシング(10〜15分)
  • コルセットがあれば軽くサポート
  • 早めに専門家へ相談

「数日様子を見よう」が、長引く原因になることも少なくありません。


東洋堂接骨・はり灸院のアプローチ

当院では
「なぜ、くしゃみ程度で腰を痛めたのか?」
という根本原因を重視します。

🔹 状態評価

  • 腰の炎症レベル
  • 骨盤・股関節・背骨の動き
  • 呼吸と体幹の連動

を丁寧にチェック。


🔹 施術内容

  • 炎症を抑える物理療法
    (ハイボルテージ・フィジオ5Dなど)
  • 手技による腰・骨盤周囲の緊張緩和
  • 必要に応じて鍼灸で深部筋へアプローチ
  • 体をニュートラルな状態へ調整

🔹 再発予防までサポート

  • くしゃみ・咳でも痛めにくい体の使い方
  • 腹圧を正しく使う簡単エクササイズ
  • 冷え対策・日常姿勢のアドバイス

「治して終わり」ではなく
再発しにくい体づくりを大切にしています。


まとめ

くしゃみ・咳によるギックリ腰は
✔ 冷え
✔ 筋肉のこわばり
✔ 体の歪み
が重なって起こる季節特有の急性腰痛です。

「大したことない動作で痛めたから…」と放置せず、
早めのケアが回復への近道です。

腰に違和感を感じたら、
お気軽に東洋堂接骨・はり灸院へご相談ください🌿