創業から半世紀の安心と実績

テン十字グループの創業は1976年。接骨院といえば個人開業が当たり前だった時代。そんな時代に多店舗展開を始め、個人の技術力だけでなくチームとしての対応力で接骨院を運営し数多くの治療実績を積み重ねてきました。

今では多店舗展開している会社運営の接骨院はごく当たり前になり、接骨院の数がコンビニの数を超えたとも言われています。今や接骨院業界は過当競争の時代になっています。そんな時代にあってもテン十字グループが運営をし続けていられるのは、日々の業務の中で施術家それぞれが共通の思いの下に患者様に向き合っているからに他なりません。

その思いとは

患者様に必要とされる治療家、治療院であること

私たちテン十字グループのスタッフは、常に患者様のことを第一に考え、患者様の笑顔のために、一人一人の患者様、ひとつひとつの症状に、日々真摯に向き合っています。

テン十字グループの院で治療家として働き、100人、・・・1,000人、・・・10,000人の患者様の笑顔を取り戻したとき、あなたは間違いなく誇りに満ちた治療家になっていることに気が付くはずです。

テン十字グループでは1976年に葛飾区青戸に5坪の接骨院を開院して以来、治療という形で地域の皆様の健康に貢献するとともに、多年にわたり非常に多くの施術家を育て、世に送り出してきました。この長い歴史の中で積み上げてきた実績と培ってきたノウハウが施術家を育て上げていく原動力です。

積み重ねてきたことを挙げていくとキリがありませんが、創業当時の接骨院業界ではまだ珍しかった分院展開(多店舗展開)を始めたことは、個人の技術力に評価が集まりがちな業界にあって、個人技のみに頼るのではなくチームの技術力・対応力で連携しながら治療をする体制を作り上げました。これにより全体的な技術力の底上げが出来るようになったほか、施術家同士が互いにフォローしながら成長できる環境になっていきました。

また、多店舗展開は新店舗の立ち上げノウハウを豊富に蓄積し、出店地域のニーズを捉えた”地域にしっかりと根を張った”院の構築へと繋がりました。そして、企業としてだけでなく、独立開業を目指すスタッフにとっても貴重な経験を積む機会を生むことになりました。テン十字を巣立っていったOB・OGの中にはここで身に付けたノウハウを生かして個人院にとどまらず多店舗展開するグループ企業に成長した例も少なくありません。